フェイスブック、mixi、twitter、etc... ソーシャルネットワークサービスというカテゴリがどこからどこまでを指すのかあまりよく分かってませんが、今日はSNSについて書きます。

私、個人としてはmixiに始まり、ツイッターで挫折しw、今現在はフェイスブックを主に活用してます。mixiを使い始めたのが2004年くらいからになると思います。このときの自分の年齢が24歳。社会人2年目くらいです。学生時代にSNSがあったら良かったなぁと思うこと、またはない方が良かったこと。。。両方ありますね、やっぱり。

学生時代にSNSがあったら良かったなと思うことは趣味などで知らない方との交流を深めたり、イベントに参加したり、そういったことに関しては今現在(2012年)のSNSの普及している世界に比べると2004年に関しては閉鎖的、という言葉よりか、比喩的ですがトビラの数が少なかったという印象です。

SNSがなくて逆に良かったなと思うこと、やはり友達との関係が現代の学生よりも良いというかリアルなのかなと思います。この点に関しては今現在インターネットコミュニケーション全般が普及するにつれてたびたび言われ続けていることと同じです。実際に久しぶりに会ったはずなのにSNSでコミュニケーションをとっていたのであまり久しぶりな気がしないなんてこともたびたびあります。要は人との接点の感覚がズレてくる、そういう印象をSNSから受けます。もちろん、これがイイのか悪いのかという点自体も人それぞれ違うところかなとも思います。ただ、実際に同窓会などをやるためにSNSを効率よく利用させてもらってかなり助かった経験がありました。

話が長くなりましたが、つまりは趣味に関してうまく利用したり、または依存しすぎないでリアルに友人と会う機会を逃さないようにするなど、うまく活用してゆけたらいいのかなと思います(^o^)