自分の夏休みも後半にさしかかりました。まぁ、いつもと変わらず大型連休は逆にダラダラと過ごしてますwジャグリングの練習に関しては思ったよりも進んでおらず、残りの何日かでもうちょっと練習しなきゃなぁ~って感じです☆あとはマイケル・ジャクソンのBADの振り付けを残り2日で覚えようかと思います。

閑話休題。 先日、閉幕しましたロンドン五輪の総評をします。やっぱり、オリンピック好きとしては今回もいろんなドラマがあって、たくさん書きたいことがありそうだけれど。。。

まず、女子バドミントンの決勝進出!当初は他のチームが失格になったから決勝へ行けたんだなどとの報道もチラホラありましたが、決勝戦、負けはしましたがあのラストの粘り、攻防を見せた途端、そういう報道のされ方が減ったので良かったなと思いました。とにかく、あの攻防を見て、実力で決勝へ行ったんだなと思いました。

個人的に一番印象に残っているのは北島康介選手ですね。メダルを獲得したリレーではなくて、4位だった200mです。なんて言えばいいのかわかりませんが、寂しさというか哀愁というか。。。レース後のインタビューなんかを見てもやはり、自分自身で金メダルを争う位置にいないことが、ある程度、大会前くらいから分かっていたのかな~なんて思うとせつなくなるというか、やるせないというか。。。それでもやはり、王者北島康介としての泳ぎを見せて4位だったとしても感動を与えるところはやはり凄いなぁと思いました。もともとの200mの北島選手の泳ぎ方は後半のラスト150mを過ぎてからラストスパート勝負というスタイルだった気がするんですが今回は今できる精一杯の泳ぎ方がレースで見せた前半からガンガンいくことだったそうです。多分、調子が悪いなりに考えて自分との勝負でああいう形になったんだろうなと。個人的には北島選手の4位がトリノ五輪のときの岡崎朋美選手とだぶりました。世界から見た位置としては岡崎選手の方が低いですがあのときもギリギリで銅メダルに届かなくて。。。すげ~印象深かったですね。

今回も毎回買っている、五輪特別版の「Number」を買いたいと思います☆