WBCの余韻にひたりながら?
本日、キャッチボール同好会を開催。
メンバーは会長とわたくしの2名。
少人数制個別指導。 って塾かよ。
なにが良かったかって、気温が良かったw


で、書こうかどうか迷ったけど。。。 書いてまえ。
WBCについて(多分ラスト)。 ・・・ややマニアックw

ここで打てるアンタはすげ~よ。TOP3
 
  第3位 <2次リーグ最終戦・対韓国> (9回裏 西岡)
   負けることは許されない、緊迫した一戦。
   予想通りの投手戦。2-0で韓国リードで迎えた9回裏。
   西岡がレフトオーバーのソロ本塁打を放って1点差に。
   この一打は本物。まだ21歳ってところが凄い。
   (井口とポジが同じだが、西岡の方が上かも)

  同じく第3位 <2次リーグ・対アメリカ> (1回表 イチロー)
   この大会にかける意気込み、米国戦への熱い想い、
   そして日本チームの夢をのせた渾身の一発は
   先頭打者ホームラン! 見たか大リーガーども!

  第2位 <準決勝・対韓国> (7回表 宮本)
   まさに死闘となったこの試合。0-0で迎えた7回。
   代打・福留の先制2ランも、もちろん素晴らしいが、
   やはり、4点目の代打・宮本のレフト前タイムリー!
   この試合のポイントはここだと思う。
   あそこで打てる宮本の凄さ。
   キャプテンはイチローみたいに言われているけれど
   (今回は、ちゃんと決まっていない)
   実は最年長のこの人だったりするんだよね。

  第1位 <決勝・対キューバ> (9回表 イチロー)
   ついに到達した決勝の舞台。
   日本チームは世界一のプレッシャーからか
   エラーを連発。8回の裏には6-5に追いつかれ
   最悪な雰囲気のまま、9回表をむかえる。
   試合終盤のキューバチームの勢いをみると
   この1点のリードはないようなものだった。
   どうしても欲しかった世界一になるための追加点。
   1死一・二塁のチャンスでむかえるバッターは。。。
   もちろん、イチロー!!!
   世界一の打者が放った打球はライト前へ。
   思い出すだけでも涙でてくるわ。

      kanki.jpg

やっぱり、去年からずっと楽しみにしていたから
この喜びは相当なもんですよ。